『菊水』 元旦から1月7日(日没)まで開催(お花の状況によって早期終了・延期する場合もあります) 期間中は日没から22時まで点燈いたします。 『菊水』について 説明 当宮のご祭神後鳥羽天皇は菊をこよなく愛され菊紋を自らの印や刀剣などに使われ、菊を詠まれた和歌も数多く残しておられます。 現在の皇室の紋(十六八重表菊)に定着したのは後鳥羽天皇からと言われるほどであります。 ご祭神の御霊を慰めるとともに菊の美しさをより知っていただこうと思っております。 菊の原産は中国でありますが、古くから日本人に愛され観賞用だけでなく、生活にも溶け込み日本を代表する花と言っても過言ではありません。 また、薬用として健康長寿の薬といわれており非常に縁起の良い花です。 新年皆様に健康を、美しい菊の花で目と心を癒して頂けたら幸いです。 景観